2011年11月18日金曜日

11月16日 京都文教入門しゃべり場2011

夜中に宇治川まで行ったのに、曇り空で流星群を全く見ることができなかった残念な京都文教FSDスタッフの山田です(´・ω・`) ショボーン  




11月16日に、京都文教入門しゃべり場2011が行われました。参加者は、FSDスタッフ含めて19人。そして、相変わらず滑舌の悪い僕が司会をしました。




課題は、京都文教入門2011→2012年への脱皮。そして、しゃべり場を通じて、学生が変える、大学を変える。を体験してもらうこと。



■FSD Project の説明        5分
■京都文教入門2011の振り返り 5分
■自己紹介             20分
■しゃべり場            60分 
■京都文教入門2012のアイデア発表 20分
■告知                5分


という流れで4グループに分かれてもらい、それぞれテーマを決めてしゃべり場をしてもらいました。しゃべり場中は、主にタイムキーパーと各グループの見回りをしていました。60分という時間が短く感じるほど、しゃべり場は白熱していたように思います。




しゃべり場はこんな感じでお菓子を食べながら和やかな雰囲気で行われました。












しゃべり場が終わり、各グループの発表を聞きました。

・京都文教入門の第1回目と最後に公開しゃべり場を行う。
・教授とのグループワーク
・つぶやき授業を3学科合同で行う。
・PRフェスタの時期を早くする。
・授業終わりに行われる茶話会のコンセプトを考える。
・KBUツアー

などが出ました。


グループによって個性が出ている発表用の紙。












終わってから、参加者のコメントカードを見て全体的に満足度が高めだったり、継続してFSD Project に関わりたいと思っている人が多くて、達成感を感じました。



個人的な話をすると、今回のイベントで、レジュメやワークシート、司会用のパワポ制作など、自分自身が運営側に深く関わることができたことが嬉しかったです。もちろん、教職員の方々、他のFSDスタッフの助けや、参加してくれた学生がいたからこそできたこの企画、2012年の京都文教入門に生かせるようにしたいです!



参加してくれた学生が、このイベントをきっかけに新たな「一歩」を踏み出してもらえたら幸いです(^^)

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