2012年5月8日火曜日

京都文教入門2012 近況報告

みなさんこんにちは、たじまりです。

桜並木を見ながら呆けていたら、GWがあっという間に過ぎていきました。
今は若葉が青々として毎日清々しいですね。

FSDプロジェクトは相変わらず忙しなく、それでいて楽しくやっております。


前回の記事でご紹介したファンキーなパンフレットのおかげもあって、
1回生必修科目『京都文教入門2012』は無事に進んでおります。

そんな文教入門の報告です。



京都文教入門1回目:平岡副学長によるオリエンテーション(4/6)

穴埋め問題のプリントを配布し、携帯を解禁して、答えをつぶやいてもらっています!
もちろんパンフレットも配布しました^^
京都文教入門は今年度入学した1回生全てが受講者ですので、京都文教大学で一番広い講義室であるG101がいっぱいになりました!

息するのも苦しい。でも、スタートするわくわくに満ち溢れていました。


ぎっちぎちの教室




京都文教入門2回目:鑪学長による講義(4/13)

今回から臨床心理学部は大学入門、総合社会学部は宇治入門と教室をわけて行われます。
なので、FSDプロジェクトとして、大学入門にお邪魔しています。

前半は鑪幹八郎先生自ら大学中を回られて作った大学の「場所」クイズ
大学のぐぐっと切り取った写真をみて、どこかを携帯で答えていきます。
後半は「自分」や「アイデンティティ」についての話
身近なようで考えてこなかったことを、ぐぐぐっと深くお話をされました。

普段、鑪先生は講義を持たれておられないので、学生にとって超スペシャルな講義。
アイデンティティと言えば、鑪先生!という認識があるせいか、話されることすべてが‘自分’についての話につながる気がしてきます。



うーん。ふかい。




京都文教入門3回目:学部長対談(4/20)
松田凡先生、今井晥弌先生、司会の平岡聡先生による学部長対談です。
テーマは、『旅』

学問が違えば、アプローチは様々。
つぶやき授業でもあるので、受講生の気持ちはリアルタイムでスライドで流れています。

「僕は、旅はめんどくさくて本当は苦手なんですよ」
「旅は心の旅もあるからね」
「(アニメなどの聖地巡礼は)何が楽しくてその場所に行くんですかね」

深い話や、そこまで言ってしまっていいのかわからない話もちらほら。

生徒から学生へ変わる、脱皮のためのキーワードでもある「複眼的思考」を受講生全員が体験しました。

 ああ、楽しい!


必殺仕分け人も大活躍*




こんな感じで、今週金曜日が4回目「学科長対談」です。
どんな話がきけるのか、楽しみです!


楽しみといえば、5/16(水)3限は同唱館にて山本太郎氏の講演会があります。
私たちもポスターやオープニングムービーなど企画運営のお手伝いをしています。
(もうすぐシバタくん作のポスターが学内に張られるようです^^)

入場無料となっておりますので、みなさまぜひお越しください。



そんなFSDプロジェクトは毎週火曜日のお昼休みにk館2階の橋向こうの部屋でmtをおこなっています。
興味がある人はのぞきにきてくださいね^^

今日のmtはもっちゃんが持ってきてくれた「こっこ」というお菓子をみんなで食べました。
おいしいものがあると、会話が弾んでたのしいですね。


そんな感じで近況報告おわります~*




たじまり

0 件のコメント:

コメントを投稿