2012年10月10日水曜日

チームビルディング_柴田

お疲れさまです。

チームビルディングのドタキャン率75%(4人中3人)を叩き出した
指月祭実行委員会委員長の柴田です。

出席された方お疲れ様でした。
開催に当たって担当してくれたムラミホはじめ、
ムラミホを支えたオガやムラタカさん。
ラーニングバリューの皆さまありがとうございました。

今回僕はFSDのメーリスを流すのは多分初めて(?)
やと思うんですが二日間のチームビルディングの際、
FSD・中執チームとその他チームに分かれたため
その他チームがどのような学びになったのか
分からないだろうなと思い、書くに至りました。
長いですが今後のためにも、
自分のためにもイイなと思ったので、読んでもらえたら嬉しいです。

その他チームはFSD・中執チームと違い、
全員にとって9割の人が初めて会う人たちでした。
そのため、TPI(データにより自分がどのような人間か分析したもの)
の分析結果を他者から考察する際、
普段知らない人だから、第一印象からのみの判断でした。
ですので、ここに関する学びはおそらく
普段の自分を知ってる人が多くいるFSD・中執チームの方が
意見の言い合いが濃密だったのではと思います。

ただ、その他チームも利点はありました。
初めて会う人たちだから、自分の悩みや
考えてることを素直に他の人たちに伝えてたと思います。
そのためにはアイスブレイクが重要にもなってくると思いますが)
例えば、自分はネガティブでこーゆー風に考えてしまう。
どーしたらいいだろう?
例えば、自分はこーゆー夢を持っている。
だからこーゆー風に考えているのだが
このままでいいのだろうか?
といった問いをチームみんなで真剣に話し合うことができました。
これが出来たのも、初めて会う人たちだからこそ
話せる内容だったのではないかと思います。
おそらくFSD・中執チームでは自分たちのチームのためにと思って
その解決策や自分の考えを中心に話し合ったのではないでしょうか
(僕の勝手な推測です)
ですけど、その他のチームでは、
一人ひとりを全員で、それぞれのチームのために、
またはチームのためと言うより
「その人の今後の行動指針のために」話し合ってたような印象があります。
ここが一番大きかったと思います。

まとめると、
初対面同士のチームビルディングでも十分濃い学びは出来ました!
チームビルディングを3日間にして
2日間同じようにして最終日にシャッフルしてもう一度考察したら
また違う学びが得られていいのではないでしょうか(鬼←)

以上です!
全体を通してすごく楽しかったです!
僕はムラタカさんが言う頭がドロドロというより
こーしたらいいんやって言う、具体的な行動指針が見えたので
暗闇に光が照らされたという感覚です。

それでは!
最後までありがとうございました!

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